こんにちは!おちゃうまです。
社会人6年目です。ブログを始めて4ヶ月目に突入しました。
単に企業に雇用されるだけでなく、自分の価値を高めて社会を生き抜く人材をめざして
日々取り組んでいます。
早速ですが、2022年1月1日からマイナポイント第2弾が始まりました。
マイナポイントとは?
●総務省が実施しているマイナンバーカードを活用したキャッシュレス還元事業
昨年もマイナポイント第1弾が行われ、二度の延長を経て2021年12月31日で終了しましたが
マイナポイント第2弾が、引き続きスタートとなりました。
マイナポイント第1弾に乗り遅れた人にとっては朗報ではないでしょうか?
私も乗り遅れた1人です(笑)
朗報とは言うものの、マイナポイントの申請方法がわからなかったり
マイナポイント申請って面倒なんじゃないか?といった疑問も多いかと思います。
手間が掛かるイメージしかないよ~
私も実際に始めてみましたが、思っていたよりも簡単に手続きができました。
そこで、今回はマイナポイントの申請方法についてわかりやすく解説していきたいと思います。
●マイナポイント申請を始めようと考えている人
●マイナポイントの申請方法がわからない人
早速解説していきます!
マイナポイントの概要
マイナポイントとは、マイナンバーカードを使って申込したキャッシュレス決済サービスで
チャージまたは買い物をすると付与されるポイントです。
マイナポイント第2弾では、1人あたり最大5,000円分が付与されます。
(出典:総務省HP マイナポイント)
マイナポイントの取得方法
続いて、マイナポイント取得までの手順を説明していきます。
STEP1:マイナンバーカードの取得
まだ、マイナンバーカードを保有していない人は、カードの取得が必要です。
個人番号カード交付申請書をお持ちの方は、4つの方法(スマホ,パソコン,照明用写真機,郵便)で
申請が可能なため、早めの申込がオススメです(申請から約1ヶ月程度掛かります)。
STEP2:マイナポイントの予約・申込
マイナンバーカードが届いたら、マイナポイントの申込に移ります。
マイナポイントの申込方法は下記の方法があります。
私のような会社勤めの方にとっては、①の方法がオススメです。
また、パソコンから申し込む場合、別途カードリーダーが必要となります。
スマホから申し込む場合、アプリのインストールが少し手間感を感じるかもしれません。
スマホからの申込が圧倒的に簡単です
続いて、自分の好きなキャッシュレス決済サービスを1つ選択します。
おそらく、マイナポイント手続きで唯一悩む所ではないでしょうか?
それも、2022年1月1日時点での対象決済サービスは100種類を超えるからです。
種類が多すぎて選べない
楽天経済圏で生活している私は楽天Pay ※ で登録しましたが
どのサービスを利用するかまだ決めていない方は
登録前にどのサービスを利用するか考える時間が必要かもしれません。
※楽天Payでの登録を検討されている方はこちらから
STEP3:選択した決済サービスでのチャージまたは買い物
STEP2まで終了したら、マイナポイントの取得が可能になります。
選んだ決済サービスでチャージまたは買い物するだけでポイントが付与されます。
利用額の25%分のポイントが付与され、最大5,000円分の取得が可能です。
マイナポイントの申込時にマイナンバーカードを連携しているため
チャージまたは買い物の際に、マイナンバーカードは必要ありません。
マイナンバーカードが不要なのは楽ですね!
取得ポイントについては、各キャッシュレス決済で通常付与されるポイントと同じ扱いとなるため
ポイントの使い道に悩む心配はなさそうです。
楽天Payの場合、楽天Payアプリから付与ポイントが確認できるため
上限の5,000円分に対して現在何円分取得しているのか簡単に確認可能です。
しかし、楽天Payの場合、ポイントの付与タイミングが翌々月末となるため
ポイントがすぐにでも欲しいという方にとってはデメリットと感じるかもしれません。
私は、付与されるタイミングが遅くても気になりません
おわりに
今回の記事のまとめはこちらです。
STEP1 マイナンバーの取得
・個人番号カード交付申請書から申請(申請~取得まで約1ヶ月程度)
STEP2 マイナポイントの予約・申し込み
・自分の好きなキャッシュレス決済サービスを1つ選択
STEP3 利用額の25%分のポイントが付与され、最大5,000円分を取得
私も実際に手続きをやってみましたが、総務省のHPに手続き方法がわかりやすく記載されており
10分~15分程度で簡単に手続きができたという印象です。
どの決済サービスを選ぶか事前に決めておきましょう
ちなみに、マイナポイント第2弾は今回ご紹介した特典以外にも2つあります。
●マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った方(既に利用申込みを行った方も含む)
→ 7,500円相当のポイント付与
●公金受取口座の登録を行った方(口座登録手続は今後開始予定)
→ 7,500円相当のポイント付与
いずれも、ポイント付与の開始時期などについては、決定次第お知らせとの事なので
総務省から新しい情報が入り次第、別の機会に紹介できればと思います。
貰えるポイントを手堅くゲットしましょう!