テレワーク（在宅勤務）で効率良く仕事ができる８つの方法

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こんにちは、おちゃうまです！

エネルギー業界（東証一部）で働く社会人６年目の３１歳です。

このまま社会に流されるまま、会社員として働き続けることに疑問を抱き

個人の価値を上げて社会を生き抜く人材をめざして、日々行動しています。

早速ですが、コロナ禍の中で多くの企業がテレワークを推奨しているかと思います。

私の会社も在宅勤務の活用を推奨しており、１～２日／週は在宅勤務を実施しております。

在宅勤務を活用するものの、出社時と比べると作業効率が落ちてしまい、

仕事の成果に結びつかず悩まれている方も多いのではないでしょうか？

こんな考えをお持ちの方もいるかと思います。

そこで、今回は在宅勤務でも作業効率を落とさずに仕事ができるために

私が実践している８つの方法をご紹介したいと思います。

仕事部屋について

①プライベート空間と仕事場所を分ける

自宅に居ると、仕事を考える気分では無くなり

仕事をしなければと思っても急に切り替える事はかなり難しいと思います。

そのため、いかに自宅の中でプライベートと仕事をする場所を

隔離する事ができるかが重要です。

私の場合は自宅が２ＬＤＫですが、個人部屋＝仕事部屋とすることで

物理的にプライベート空間と隔離しています。

仮にご自分の部屋が無い場合でも、同じ部屋でもスペースを確保し

確保した場所＝仕事をする場所として分けるようにしましょう。

②机と椅子はシンプルさと使いやすさを重視する

在宅勤務で大事なのは、言うまでもなく仕事で使う机と椅子です。

短時間の作業ならともかく、長時間その場所で仕事をするため

集中しやすい環境や作業しても疲れにくいよう配慮が必要です。

③机周りは必要最小限の物を置く

机の上や周辺に、たくさんの書類やファイルなどを置いた状態で仕事をしていないでしょうか？

物が置いてあると、スペースを最大限に活用できないのもありますが

物に意識が取られ、今やっている作業に集中できなくなります。

やむを得ず、書類を置くスペースが必要な場合は

デスク用の引き出しを別途準備するのが良いかと思います。

ネット環境について

④自宅のWi-Fi環境を整える

会社の上司・同僚、お客さまに容量の大きいデータを送受信する時に

ネット環境が整っていないと送受信に時間を要してしまいます

意外と送受信の時間を待っている時間がロスになったり

なかなかデータが送られない事にイライラしてしまいがちです。

こんな状態はなんとしても避けたいところです。

自宅にWi-Fi環境が整っていても、使用場所によって

繋がりやすい場所と繋がりにくい場所があるため

仕事場所を決める際にも参考にしましょう。

Web会議ツールの活用について

⑤ZoomやTeamsを積極的に活用する

在宅勤務の推奨と同時に、 様々なWeb会議ツールも取り入れられました。

私の会社では「Teams」を活用したリモート会議を行っていますが

対面形式のミーティングや会議と同様に、意見交換をすることが可能です。

参考：Microsoft Teams

適度な気分転換も忘れずに

⑥自分好みの香りで仕事をする

事務所で仕事をしていると、周りの方のいろんな香りが混ざりませんか？

自分の好きな香りなら良いですが、必ずしもそうとは限りません。

自分が嫌いな香りだと逆に作業効率が低下してしまいます。

私は普段から香水をつけていますが

自分の好きな香りで満たされた部屋に入ると気分も良く作業効率が上がります。

私はまだ挑戦していませんが

キャンドルやディフューザーなど自分の好みに合った香りの中で

仕事をしてみるのもいかがでしょうか？

⑦運動をして身体も疲れさせる

出社している時は通勤時に歩いたりすることで

少なからず運動をしていますが、在宅勤務の場合

１日中自宅に居る可能性もあります。

在宅勤務を続けていると必然的に運動不足に陥ります。

作業の合間に自宅でできる運動やストレッチを行い

脳と一緒に身体も疲れさせましょう。

私は自宅周りを散歩して、日光を浴びるよう心掛けています。

⑧家事をする

仕事以外の何かをするというのも１つのリフレッシュです。

家の掃除、洗濯、食器洗い、トイレ掃除等

なんでも構いませんので仕事以外の事に取り掛かりましょう。

一旦気持ちがリセットされた状態で仕事に取り掛かることで

急に良いアイディアがポンと浮かぶ（？）かもしれません

おわりに

今回の記事のまとめはこちらです。

現在、在宅勤務を活用している方や

これから在宅勤務を活用される方にとって

今回ご紹介した内容が参考になれば幸いです。